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ハムラビ法典

ゴールデンウィークの始めにふさわしい題材ではないかもしれませんが、思いついたのでしょうがない。

というのも、昨今の学校でのいじめ、幼児虐待のニュースにいきどおりを感じているからだ。
幼児虐待で検索したら、なんとその実録を報告までしているブログもあった。
虐待してなぜ悪い?と開き直っているものでとても不快だった。

こういうニュースに出会ってレッドが思うことはいつもひとつである。
それは「目には目を」ということ。
児童虐待した親にはぜひ同じ虐待を味わってみてほしい。
いじめも虐待も、なんのことはない弱いものいじめである。
自分には絶対に逆らえないものを標的にして、残虐な行為を楽しむのだ。
神戸連続児童殺人事件を起こした酒鬼薔薇聖斗や、光市母子殺害事件などは鬼畜の行為として世間に名を知らしめたが、これらの少年犯罪が精神疾患や家庭環境の崩壊などが要因とされたのに対して、近年のいじめによる殺人行為や幼児虐待は、要因となる垣根がかなり低くなっている気がしてならない。
まぁ、殺人行為に正当な理由などないのだが、裁きの場ではそれを解明することこそが目的のひとつであるから、世間もそれを知りたがるのはわかる。
でも、それでは殺人者を弁護するだけの武器にしかならない。
いったいどうすればこういったくだらない犯罪を抑止できるのか。

というわけでハムラビ法典を調べていたら、かなりの誤解があることに気づいた。
まず、ハムラビではなくハンムラビ法典である。
そして「目には目を、歯には歯を」ではなく「目には目で、歯には歯で」で、出典はタリオの法であった。

罪刑法定主義

現代では、「やられたらやりかえせ」の意味で使われたり、復讐を認める野蛮な規定の典型と解されたりすることが一般的であるが、「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ」すなわち、あらかじめ犯罪に対応する刑罰の限界を定めること(罪刑法定主義)がこの条文の本来の趣旨であり、刑法学においても近代刑法への歴史的に重要な規定とされている。(WIKIより抜粋)

そうだったのか~
これはかなりの誤解。
ただ、復讐を防ぐ目的としても、目だけにしとけよ!というのはいかにも怖い。
死刑制度の存在意義も薄れている現代、刑罰制度自体の見直しが必要ではないか。
ではどうしたらいいか、という提言はまだないが、何が抑止力になるのか考えておきたい。
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ritsuさんへ

暴力の連鎖ってけっこうあるんですよね。
自分が虐待を受けて育って、そのみじめさをわかっているのにやってしまう。
それは不幸の連鎖でもあります。
どこかでそれを断ち切らねばなりません。

義父は話を聞くと父親が戦争へ行っているときに出来た子で、父親からは疑われ、疎まれて育ったそうです。
畑仕事で牛馬のようにこき使われ、姉がいるのに炊事、洗濯、繕い物までやらされていたそうです。そして叱られるときはハサ架けという稲わらをかける柱で殴られていたそうです。
まさに馬と同じ生活、寝るときは納屋だったとか。
そんな義父ですが、穏やかな性格で子供に手を上げたことは一度もありません。
嫁は小さい頃から父親に口答えする性格で、木に縛られたことを笑って話しますが、たたかれたことはないと言います。
レッドはこの義父をとても尊敬しています。
連鎖は止められるということを証明してくれましたから。

憲法記念日とこどもの日、同じゴールデンウィークなのにかみ合っていませんね。
自衛隊を派遣するために憲法を変えるのではなく、こどもを守るために法整備をお願いしたいですね。

No title

若い親が我が子を手にかける事件が多くなっています。
自分より弱いものへの暴力、あってはいけないことですが、
親子間でそれが行われていることは、
その親たちが子供の頃に日常の中に起きていたものを再現しているのでしょうか。
もしそうだとすれば「目には目で、歯には歯で」の言葉そのまま。

憲法記念日とこどもの日は暦ではこんなに近いのに、
実社会ではかみ合っていない歯車の一つですね。

朝のかぜさんへ

今の子たちは想像力が欠けていますね。
人を殴ったらどうなるのか、一人の子を集団でいじめ続けたらどうなるのか、死ねと毎日言い続けたらどうなるのか、凶暴さと幼稚さが入り混じった人間がそういうことをやるのでしょう。

>でも私いやな事されたら、2倍、3倍にして返したい。
それが本当の気持ちですね、レッドもできませんが。
でも、虐待親には100倍くらいで返してやりたい気がします。

No title

いじめ、虐待、
弱い者にしか向かない行為ですよね。
相手の立場に立って考える事をしないのでしょうか。
自分さえ良ければいい人多いと思います。

「目には目を」過剰な報復を禁じるのが本当の意味ですか。

でも私いやな事されたら、2倍、3倍にして返したい。
実際には出来ませんけど・・・

冴さんへ

いわゆる倍返しというような輪をかけた報復の禁止です。
相手が強ければ返り討ちということもあったのでしょうかね。

今は誰にも止められるようなものではない悪質なものも増えてますし、教師でさえ見て見ぬふりですからね。
虐待も、インタビューでは近所の人も泣いていたとか叫び声が聞こえていたとか証言しますが、無関心のなにものでもないですね。
強制力のある介入が必要なのだと思います。
そうしていくらかでも改善されるといいですね。

優々kakaさんへ

けっこう誤解している人多いと思います。
復讐を許す法ではなくて、悲惨な復讐の応酬を抑えるためのものだったのですね。
古代の法にしてはまだ良い法律だったのかもしれませんね。

いじめや幼児虐待のニュースを見るとあまりにも暴力を振るった側が平然としていることに驚きを感じます。
そしてそれを擁護するかのような教育委員会という組織にも絶望を感じます。
幼児虐待はもう見たくも聞きたくもありません。
なんとかならないものかといつも思います。

No title

目には目で、というのは
あくまでも同じ土俵に上がって、ということなんでしょうか?

いじめって昔からあった気がしますが
昔は止める人がいたんですよね
今は誰も止めないんですね
無関心なんだと思います
もっと周りに関心を持ち、気を配るようにすれば
問題は改善されるのではないかと思います

No title

そうだったんですねぇ。
わりと誤解した解釈で広まっていることって多いですよね。

それにしても、いじめや虐待のニュースが後を絶ちませんね。
命の尊さや感謝を忘れていますよね。
ほんと、腹立たしいです。
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